『フフフ・・・・・・ナルト、約束どおりやってきたぞ』
『ム〜〜〜、幸せそうな顔で寝おって・・・・・・妾はどうでもいいというのか?』
『こうなったら・・・・・・強引にでも・・・・・・フフフ』
第1章 紫苑とナルトの子作り日記
なんか・・・・・・布団がゴソゴソいってるような気がする。
縁の里内、四覇聖リーダーうずまきナルトの自室に忍び込んできたバカがいるのだろうか。
そこまでをボーッとする頭で考えて、1人だけいることに気がついた。
パチっと覚醒! 布団を剥ぎ取るとそこには・・・・・・
「おい、紫苑・・・・・・何してんだよ・・・・・・」
「ナルト・・・・・・妾と、逢瀬を交わす時が来たのじゃ」
「言葉遣いが昔に戻ってるぞ」
「気にするでない! 緊張してるのじゃ!」
紫苑の顔が紅潮していて、緊張しているのがよく解る。
そんなに緊張するならやめておけばいいのに・・・・・・。
そもそも、ナルトと紫苑はこれまでもこういったやり取りは繰り広げてきたが、ナルトが手を出すことはなかった。
なぜなら、もし万が一でも妊娠してしまったら、母体である彼女に負担がかかってしまう。
いくら初潮はとっくの昔にきているとはいえ、彼女はナルトの1歳年上なだけなのだ。
だが・・・・・・。
「ナルト・・・・・・妾はそんなに魅力はないか?」
彼女の衣装である巫女服を一枚一枚丁寧に脱ぎだす紫苑。
シュルシュルと妙にイヤらしい音を出して脱ぐのは狙ってるのか? そうだよな?
つーか、玉藻! こういう時はいつもお前が乱入して治めてくれるのに、何で今日に限って来ないんだ!?
玉藻〜〜〜〜〜〜!! カムバ〜〜〜〜〜〜〜ック!!
このままじゃ、俺の理性が・・・・・・。
ナルトの腹の上に馬乗りになった紫苑は、妙に大人ぶって誘惑行為をしてきたが、手が震えて恥ずかしがっているのは目に見えていた。
「いや、そんなことはない! だが・・・・・・」
「なら妾の事は嫌いなのか?」
「もちろん好きだ。好きに決まってる!」
ああ、そうだよ!
実はここ最近はずっと気になってたんだよ!
だってさ、紫苑は事あるごとにナルトの背中におぶさてってくるから、思春期な俺としては背に当たる柔らかいものが気になって気になって・・・・・・。
どんな感じなんだろうなぁ、とか。
そう思うだろ!? つーか待て! 俺の眠っていた息子が起床してきた!
「ナルト・・・・・・妾を・・・・・・抱いてくれ」
プツーン
ええ、切れましたとも。
ここで喰わねば、男じゃねぇ! 文句あるか!?
では皆さん、両手を合わせて〜〜〜〜〜〜〜〜!!
合掌!!
「あん♪」
「しお〜〜〜〜〜〜ん!」
紫苑の手を取りグルリと翻して組み伏せる。
乱れた着衣の上から抱きしめるように体を重ね、紫苑の小振りなサクランボのような唇に重ねた。
「ん・・・・・・ちゅ・・・・・・んあ・・・・・・ナ、ナルトぉ・・・・・・ん、んん・・・・・・」
ただ唇を合わせるだけの行為。
紫苑の瞳が潤んで頬がよりいっそう紅潮するのを見ると止まらなくなった。
口の中にそのまま舌を乱入させ、舌を絡ませ合う濃厚なキスへと移行。
書物ではキスの味はレモンだとかイチゴだとか書いてあったが、そんな味はもちろんしない。
ただ、お互いの匂いと感触、そして唾液の味がダイレクトに感じる為に脳がクラクラしてくる。
あえて強引に例えるならば、柑橘系の味であった。
「ちゅ・・・・・・れぅ・・・・・・んん・・・・・・ちゅ・・・・・・ちゅぴ」
ボーッとなる中で、紫苑も俺も止まらなくなってきた。
無意識の内に紫苑の舌を捕まえて、舌と唾液を啜っていた。
「ん!? ん〜〜〜〜〜〜〜〜!! ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・あぅ」
ビクリ、ビクリ、と震える紫苑。
もしかして、軽くイッた?
キスだけで達するなんて、それほど俺の事を想ってくれていたのか・・・・・・可愛い過ぎるぞ、紫苑!!
焦点が定まっていない紫苑を尻目に、俺はそっと巫女服の隙間から手を差し込んで、紫苑の小振りな胸を包み込んだ。
うむ!
まだデカくないが、なんて柔らかいんだ!
これは気持ちよすぎるぞ!
俺はしばらく、ほぐすように胸全体を優しく揉みつくす。すると紫苑がやっと俺が何をしているか気付いたようだ。
「・・・・・・ふぇ? ・・・・・・ナ、ナルト? あ、あぁ・・・・・・胸、胸さわってるぅ」
「痛くないか?」
「う、うん・・・・・・痛くない。というより・・・・・・なんだか・・・・・・はぁ!」
再び息が荒くなる。
俺は紫苑の言葉を聞き遂げると、襟元をバッと開放する!
なんで脱がさないかって?
だって巫女服だぞ!? そっちの方が萌えるじゃないか! 男なら解れ! 女なら参考にしろ!
「おおおおおおおお」
目の前に現れた小振りな胸に、ちょこんと存在する桃色の突起。乳輪も実に綺麗な白乳色だ。
俺は無我夢中で左胸にしゃぶりつき、右胸の乳首を手で弄くりまわした。
「あああああああああああああああ! そ、それは! ちょ、ちょっと、今は、刺激が強いのじゃ!」
イッた直後に胸を弄られて悲鳴のような声を上げる紫苑。どうやら彼女は胸が弱いらしい。
だがそんなの関係ねー!
問答無用で攻撃あるのみ! この微妙に硬く大きくなって突起をな!
「ちょ、ん、んあ、ああああ! そんなんに舐めないで・・・・・・噛まないでぇ!」
刺激が強すぎるのか、紫苑は俺の頭をグッと抱え込み、押さえつけてくる。
俺はよりいっそう紫苑の体に顔全体を押し付けることになり、彼女の体臭がどんどん伝わってきた。
うむ!
おんぶで知ってはいたが、紫苑は不思議なくらいに良い匂いなんだよなぁ。何で女の子ってこんなに良い匂いがするんだろ?
「あ・・・・・・ん・・・・・・ひぅ!」
「おいおい、まだ始めたばかりだぞ? 大丈夫か?」
ぷるぷると震え、快感を堪えている紫苑は、すでに息も絶え絶えといった感じだ。
紫苑の片目が開き、コクリと頷く。
ふむ! じゃあさらにワンステップ!
俺は手を下方へと伸ばし、袴を持ち上げ、腹部に纏める。微妙に見えないのがポイントだ。
え? その趣味は解らない? ・・・・・・安心したまえ。
解る人には解るんだよ!
「ちょ、ちょっと待つのじゃ・・・・・・」
胸を吸われながらも裾を持ち上げたことを察知したのだろう。紫苑は必死に隠そうとしてきた。
もちろんそんな事はさせない。
俺は紫苑の弱点でありそうな、乳首をぎゅーっと今まで以上に嘗めながら吸い上げた。
「ああああああああ! 強すぎる! ちょ、ちょっと・・・・・・あん!」
「うんうん、こんなに美味しいサクランボは初めてだ」
「何を、バカな言葉を・・・・・・はぅ!」
女性の神秘の場所へ、胸を弄くっていた右手を自分の唾液で濡らして伸ばす。
・・・・・・そこは全くの平地だった。
そう。平地だ。
言葉を変えるなら・・・・・・。
パイパンだったのだ!(ピシャーン!!←落雷の音)
紫苑が俺が答えに辿りついたのを感じたのだろう。めちゃくちゃ真っ赤になっていた。
「そ、その、わ、妾は、な、なぜか生えて・・・・・・生えてこぬのじゃ! 悪いか!?」
「いいえ! ちっとも悪くありません!」
きっぱりと断言!
そう、別に気持ち悪いとか、ロリコンだとか、俺はそんな人間じゃない。
ただ、初めて触れるその場所に、感動していただけだ。
だが紫苑は俺の言葉を信用していないようだ。どうもコンプレックスだったのだろう。
何かの文献で読んだことがある。日本人は100人に1人の割合で生えてこない人がいるのだと。
俺は紫苑のそんな疑問を拭ってやるために、局部の周りを撫で始め、唇を奪った。
「んん!? ん、あっ、やっ、んん・・・・・・んちゅ・・・・・ちゅぴ」
俺の重要な文献(某エロ小説家の作品)と博打好きの詐欺女、ユギ姉の講義によって知っている。
女性の大事なこの部分は、指で突っ込んで刺激するなどという映像が大量にあるが、それは初めての女性や慣れていない普通の女性には痛いだけなのだと。
まずは周りから―――<中略>―――ということだ。
あせらずゆっくりと周りから刺激をしていき、秘所の上部にある隠れた蕾をしつこくない程度に触って刺激を与える。
「あああ! ナルトぉ! それは、それは待ってぇぇぇぇ!!!」
紫苑の痙攣は止まらない。
悲鳴のような喘ぎ声はナルトの部屋中に響き渡った。
ちょっと気になったので、音遮断の結界忍術を発動しておく。
で、再びイジリ倒す!
『あ、あ、あ、あ、あああああ! あん!』
『ナルトぉ、ナルトぉ! 気持ち良いのぉ! 気持ちいいのじゃぁ!』
『あ、ダメェ! そんなに指で弄らないで!』
『あ、ああっ! そ、そんなに音を立てるでない! ひあああああ!』
いわゆる前戯というやつに1時間はかけた。
紫苑の秘所は既にびしゃびしゃの洪水状態で、息も荒れている。この1時間に何度イッたか解らない。
秘部の濡れが激しくなってきてから、人差し指でゆっくりと周りから解していき、大事な膣へと少しずつ入れながら解す。
その繰り返しで、紫苑の中はもうびしょ濡れ状態だ。
紫苑の膣は俺にとっても未知の領域であった。
ぬるぬるとした膣壁。痛いほど絡み付いてくる。
デコボコした多数の突起も中にあった。これは・・・・・・名器というやつか?
まるで指が吸い込まれそうになるのだ。あ〜れ〜という感じに。
俺は負けじと掻き回し、紫苑の弱点を探りまくった。
だが、紫苑が感じて喘ぐ姿を見ていたら、もう無理だ。
―――そう。
もう限界だ!!!
これでも随分我慢したんだよ! 忍としての精神力を全て使ったね!
マイ・サンも既に限界で、入りたいよぉ、とさっきから喚きっぱなしだ。
「じゃあ入れるぞ、紫苑」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ」
息も絶え絶えの紫苑は、コクンと頷く事で同意する。
もう、瞳は潤みまくり、頬は真っ赤。
壮絶な色気を出しまくりで、紫苑からは体臭とは違う、女のに匂いが発散しまくりだ。
俺は正常位とよばれる体位で、紫苑を抱きしめながらマイ・サンを秘部に当てた。
ちなみに初めての女にはこの体位にしろ、と教えてくれたのは、飲んだくれの博打詐欺ばぁちゃんだ。
―――う、この時点で気持ちよ過ぎ・・・・・・つーか、もうヤバイ―――
俺は意を決すると、ゆっくりと穴を探り当てて、慎重に入っていった。
「くっ・・・・・・う、うあ、くぅああぁぁあ、・・・・・いたい・・・・・・っつ!!」
紫苑の表情が苦痛に歪み、背中に回された手が背中をひっかいた。
俺はキスをしながらゆっくりと。
本当にゆっくりと、ズプズプと、長時間かけて最奥まで完全に入れた。
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・ナ、ナルトぉ・・・・・・妾たち、1つに、1つになったのじゃな?」
「くぁ・・・・・・これは凄いな・・・・・・ああ。紫苑と俺は、今は1つになってる・・・・・・ありがとう」
「バカもの・・・・・・礼を言うのは妾じゃ。夢が叶ったのじゃ」
「それでもだ。ありがとう、紫苑・・・・・・ん」
「んん・・・・・ちゅ・・・・・・ちゅぴ」
さらに30分はゆっくりと口付けを交わしていた。
とにかく時間をかけて、女に極限まで気をつかえと、そう教えられたからだ。ユギ姉に。
紫苑の膣が俺のモノに慣れてきたのか、対応してきたのか。それとも前戯が十分だったからか。
いつのまにか紫苑の表情からは痛みによる苦痛が消えていた。もちろん快感などなく違和感といった感じだ。
しかし俺は辛い!
紫苑の中が引きずり込むようにウネりまくり、マイ・サンをしごいてくるのだ。お陰で30分間立ちっぱなしだ。
「ナルト・・・・・・動いてくれ。妾に・・・・・・子種を注いでくれ」
「・・・・・・わかった。痛かったらハッキリそう言うんだぞ?」
「もちろんじゃ」
ゆっくりと、紫苑の為じゃなく俺の為に(じゃないと射るからだ! んな情けない結果で終わってたまるか!)動く。
どうやら長い挿入ではなく、今はまだ奥の方で回転系の動きがコツコツと子宮口を突くかの動きの方がいいみたいだ。
俺は紫苑を抱きしめたまま、奥をゆっくりと突き続けた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あああああ・・・・・・あ、あ、あん」
「くっ・・・・・・」
正直に言って、彼女の膣はヤバ過ぎる。
俺だって初体験だから比べようがないが、それでも彼女の膣は異常だと言っていい。何故ならば。
何でセックスでマイ・サンが喰われるような感じになるんだよ。
そして乱れに乱れた巫女服姿の紫苑。首筋を強く吸うと仰け反るし、汗を舐めるとこれが美味。
綺麗な白色金髪を撫でながら、何度も何度も突きまくる。
「あっあっあっあっあん・・・・・・ナル、ト・・・・・・ああああ!」
冗談ではない。
このままでは、俺が一方的に吐き出して終わってしまう。
「あ、あ、あん・・・あふっ・・・あ、あんっ! ふぅんっ! んっ」
パンパンと、腰が当たる音がする。
クチュクチュと性器と愛液が擦れ合う音がする。
衝撃で、紫苑の汗が幻想的に舞った。
お互いに、声をかけるほど余裕がなかった。
「っっ!!! ぅあ!!」
「あん! わ、わ・・・・・・らわぁ! んうっ!!」
お互いの股は、もうびしょ濡れだ。
だが、これがセックス。
これが一体感を得るということ。
今の俺は、紫苑の体で知らないことはない。
「あふぅん! な、なかで・・・・・・どんど・・・・・・ん・・・・・・おおきく・・・・・・なるぅ!!!」
紫苑の膣を味わいつくし、俺は限界がきた。
「し、紫苑! おれ、もうダメだ・・・・・・!」
「わ、わらわもぉ、もうダメぇ!」
「出すぞ!」
「中にぃ! 中に注いでくれ! あぁあああ!」
「いや、だがそれは・・・・・・・っておい! 足を、くっ」
紫苑の言葉に俺は反対するように抜こうとするが、紫苑の両足が俺の腰を挟んできて離そうとしない。
「ナルトのぉ! あっあっあん! 子供が欲しいのじゃ! ああああああああああああ!」
「うわっ・・・・・・! もう、ダメだぁああああああああああああ!!!」
「あっ! ・・・・・・ああぁあああああァあぁ〜〜〜!!!!!」
ビュクッ、ビュクッ、ビュクッ、ドクッ、ドクッ。
ゾクゾクと体が震え、目の前が真っ白になった。 ドクドクと膣の中で肉棒が脈を刻んだ。
体が吸い込まれるような感覚に陥り、自分が体ごと紫苑の子宮に引きずり込まれる感覚。
貪欲に締め付けて吸い上げようとする紫苑の膣壁。
「あ・・・あ・・・あ・・・はぁあァっ・・・!!」
何度も何度も脈動するマイ・サンに呼応するように子宮口も脈動した。
紫苑は注がれる体液と流し込まれるその快感にブルブルと痙攣し、ナルトの肩をはむはむと噛んだ。
ナルトも紫苑の肩や首筋、耳を嘗め回して吸いまくる。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ」
「はぁ・・・・・・ふぅ・・・・・・あぁぁ」
ポタポタと収まりきらなかった精液が、膣から溢れ落ちてきた。
その度に紫苑は快感に声を震わせる。
お互いに、体を重ね合わせたまま意識が朦朧としてきて・・・・・・。
緊張と疲労から、そのまま眠ってしまった。
ふと目が覚めると、まだ夜明けまで時間がある時間帯であった。
しかも、まだ俺のマイ・サンと紫苑の大事な秘部は繋がったままだ。
「ああ・・・・・・・あったけぇ・・・・・・・・・それに気持ちいい」
俺は紫苑を起こさないように抱きかかえたまま1回転して、紫苑を抱き寄せた格好にする。
乱れた衣装はそのままで、ときどき見える桃色の突起が妙にイヤらしい。
元から元気一杯になっていたマイ・サンがより元気に起床する。
それはもう天を突くかのような勢いだ。
その違和感に気がついたのだろう。
紫苑がゆっくりと目を開けた。
「ん・・・・・・ん・・・・・・あ、あれ? ナルト? って・・・・・・!?!?」
自分と俺の体勢に気がつきビックリし、そして乱れてチラホラ見える身体に驚愕し、未だに繋がる秘部に悲鳴をあげた。
「え、えぇぇえ!? 何、これ!?」
「落ち着けって、紫苑」
「え、あ、そっか・・・・・・そうでした」
すっかり冷静さを取り戻したのか、口調も若々しいものへと変わる。
紫苑はお腹を撫でて、ポーッとした表情を浮かべた。
「嬉しそうだな」
「当たり前だ。私とナルトの子供がここにいるのかもしれないんだぞ?」
「いや、できてるとは限らんし」
「む〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ナルトの言葉に最もだと思った紫苑は、不満の声を上げる。
が。
すぐに腹部の違和感に気がつき、ニヤリとする。
「ナルト・・・・・・もっと、もっと、私に注いでくれ。世継ぎは早いに越したことはない」
「いや、世継ぎって・・・・・・」
「それに、私をもっと抱きたくはないのか?」
人柱力同士であるために、彼女の秘部もすっかり炎症が治まっているようだ。
さすが異常な治癒能力を持つ人柱力。
「正直言って・・・・・・興奮してる」
「そうでしょうね・・・・・・さっきから元気一杯だ」
「本気になるぞ?」
「さっきも本気だったでしょ?」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
いただきます!
「あぅ! あ、あ、あ! だめ、そんなに・・・・・・激しく・・・・・・んっ! こわれ、ちゃう!」
問答無用! ふははははははははははははははは!!
ガンガン突き上げろ!!
巫女服の隙間からチラチラ見える胸! うむ、眼福! 眼福!
「あ! あ! あ! んんっ! もぉ、だめっ!! おねがい、ナカにちょうだい! ナルトでいっぱいにしてぇッ!!」
「えぇ!? ちょ、ちょっと休ませて・・・・・・あああああああん!?」
背後から突きまくれ! よがれ! 喚け! もっと鳴け!
もっと犯れ!
「も、もうダメぇ・・・! 壊れちゃう! 壊れちゃう!!!!! ひああああああああああああああ!!!」
うむ! 正面から座ってやるのも中々いいな!
紫苑が涎をたらして懇願してくるのがよく解るぞ!
だがもっと鳴かせてみせよう!
「ナ、ナルトぉ! あっあっあっ、あああん、あんあん、あん! 死ぬ、死んじゃううううううううう!!」
おお、なんか秘所からたくさんの愛液が飛び散ったぞ!
すげ〜〜〜〜〜! 幻想的な光景だ!
「もう・・・・・・これ以・・・・・・上、はぁう!! 無理じゃ! わ、わた・・・・・・しぃぃ!! んあっ!! おかしくなるぅっ!!!」
こんなに乱れるのか。あの巫女であり清楚である紫苑が。
いつも微笑んでいて、そして好意を向けてきていた紫苑が。
なら、もっと淫らに、厭らしく!
翌日、腰が抜けて一時は気絶と失神して立てなくなった紫苑をナルトはずっと介護したそうな。
ちなみに、野獣と化したナルトへユギトが拳骨を落とし。
凄絶な天性のテクニックを持っていたナルトへ興味をもった、紫苑の感想を聞いた博打ばあさんとその従者がいたそうな。
あとがき
うわ、エロすぎ(笑)
いえ、私としてはエロく書いたつもりです。というか、初めてエロ小説を書きました。
これもスキルアップの為に書いたのですが、めちゃ難しかったです。
別に興奮しなかったという人がいたらごめんなさい。
以後精進していきます。
そして一応訂正を。
作者はロリコン好きでもパイパン好きでもありません!!!(笑)
誤解しないでください! 私はどちらかというと紅さんやアンコ、シズネや綱手といった年上派です!!
そしてこの本編は、某掲示板に投稿している「人柱力と妖魔の敵」に関係している・・・・・・かなぁ?(笑)
その辺は読者さんが自己判断で捉えてください。
また、読んでない人がいるなら、検索をかけてもらえばすぐに出てくるはずです。
では、また本編でお会いしましょう。